酵素を用いた肥料を使うカルテック農法
有機農業の普及がかなり進んできて、自然農法の良さが周知されつつあります。
ただ、有機農法は肥料づくに高額な費用がかかることもあり、有機肥料の扱いも容易ではないため、普及するのがゆっくりではありました。
もっと簡単に自然農法を実現できる可能性があるとして、カルテック農法が注目を浴びています。
これは、地力づくりに堆肥ではなく、微生物を使うという方法です。
堆肥によって、自然に微生物が増えることを目指すのではなく、初めから微生物を増やして撒こうというものです。
それによって土壌を豊かにして土壌の生態系を回復させ、化学肥料を用いなくても苗のすこやかに成長を図ります。
微生物を増やすため、酵素の製品を使うこともあります。
日本の土壌に不足しているカルシウムを補充することも推奨しており、カルシウムの粒や液体の商品も製造、販売されています。
これらの使用によって、作物に活力がみなぎり、農薬なしにでも、豊かな実りがもたらされます。